家中のダニ対策と駆除の仕方 布団やソファなど徹底駆除

ソファとカーペットのダニ退治 掃除機のかけ方とカバーとラグの洗い方

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ソファとカーペットのダニ退治の題を載せた日の入る居間の布のソファとラグの絵

布団は洗えても、ソファとカーペットはどうすればいいのか迷いますよね。

ソファもラグも、私は掃除機をまめにかけています。細かいほこりはたくさん取れますが、何が吸えているのかはよく分かりません。

ソファとカーペットは、干したり丸ごと洗ったりしにくい物です。掃除機をゆっくりかけて死骸とフンを吸い取り、外せるカバーとラグは洗います。このあと、ソファとカーペットにダニがいるのかと、掃除の順番、カバーとラグの洗い方を書きます。合皮や革のソファのことと、シートを置く所も最後にまとめました。

この記事で分かること

  1. 布張りのソファとカーペットにもダニは潜る
  2. ソファはすき間ノズルでゆっくり掃除機をかける
  3. 外せるカバーとラグは洗濯表示を見て洗う
  4. 合皮のソファでも布のカバーは洗う

ソファとカーペットにダニはいるのか

布張りのソファの足元にすき間ノズルを付けた掃除機が立てかけてあり手前に若草色のラグが敷いてある絵
ソファとカーペットにもダニは潜る

我が家は、子どもがけがをしないように床にクッションマットを敷いています。その裏側は、はがして掃除機をかけても汚れがあまり取れません。

布団は洗っていても、ラグやソファは後回しになりやすい物です。

布張りのソファや布製のクッション、カーペットにも、ダニはいます。家の中では、じゅうたんやソファーにダニの潜る所が多く、ダニが育ちやすくなっています。ソファやラグは人が長く過ごす所で、チリダニはそういう所に多くいます。

ダニアレルゲンは、家の中ではじゅうたんに多く、寝具にも意外に多くあります。床で比べると、フローリングよりもカーペットや畳のほうがダニアレルゲンは多くなります。ふだん寝ている布団については、洗う日と干す日の進め方を「布団のダニ退治の順番 熱を当てて洗い掃除機をかけるまでと布団を干せない家でダニを増やさない工夫」に載せました。

出典:東京都健康安全研究センター「暮らしの健康」第47号

ラグにも布団と同じくダニがいると分かれば、布団を洗う日にラグにも掃除機をかけられます。布張りのソファやクッション、カーペットにも、寝具と同じくダニが潜ります。座ったり寝転んだりする所にも、掃除機をかけて洗います。

ソファとカーペットの掃除の順番

ソファとカーペットに1平方メートルに20秒ほど掃除機をかけ外せるカバーとラグを洗って乾かし窓を開けて風を通す順番を示す図
ソファとカーペットの掃除の順番

ソファやカーペットのダニが気になって、掃除機は毎日かけたほうがいいのかと迷う人もいます。回数より先に、何をどの順で進めるかが分かると、すぐに始められます。

掃除機で死骸とフンを吸い取ったら、外せるカバーとラグを洗って乾かします。掃除のあとは、天気のよい日に窓を開けて、部屋に風を通します。部屋の湿度は60%以下にします。

部屋を湿らせないための除湿のことは、「布団のダニ退治の順番 熱を当てて洗い掃除機をかけるまでと布団を干せない家でダニを増やさない工夫」でも触れています。家じゅうでダニが気になるときの換気と掃除は、「家のダニ駆除の順番 寝具とじゅうたんから手入れし業者に頼む場面も知る」にまとめました。掃除機をかけ、外せる物を洗って乾かし、部屋に風を通す、の順で進めます。

ソファにはすき間ノズルを使う

布張りのソファは、ほこりがたまりやすく、ダニアレルゲンが増えやすい家具です。掃除機をかけると、生きているダニのほか、死骸やフン、エサになるフケやアカもまとめて吸い込めます。大事なのは、掃除機をゆっくり時間をかけて、ていねいに動かすことです。

布張りのソファには、すき間ノズルやコーナー用の吸い口を使ってかけます。かける時間の目安が分かれば、どこまで吸えばいいかが分かります。布張りのソファは掃除機のすき間ノズルを使い、1平方メートルに20秒ほどかけてゆっくり吸います。

出典:東京都保健医療局「東京都アレルギー情報navi. 室内環境対策(ダニ・カビ)」

同じ掃除機で布団を吸うときのコツは、「掃除機で布団のダニは吸い取れるのか 死骸とフンを取る掃除機のかけ方とコロコロの使い方」で紹介しました。

カーペットはていねいに吸う

カーペットは、部屋の隅々まで、特にていねいに掃除機をかけたい所です。畳やカーペットは、1平方メートルあたり20〜30秒ほどかけるよう案内する所もあります。

畳の上にカーペットを敷くと、畳に湿気がこもるので、できれば敷かないでおきます。敷くときに気をつけることは、「畳にダニはいるのか 和室でできるダニの減らし方と布団の敷き方」にまとめています。カーペットはほこりがたまりやすく、ダニは繊維にしがみついています。ノズルをゆっくり動かして吸い取ります。

週に1回は時間をかけて掃除する

毎日さっとかけるか、週に1回じっくりかけるかが気になる人もいます。豊島区のように、毎日こまめにていねいに掃除機をかけるよう勧めたうえで、形だけの掃除になるくらいなら、週に1回時間をかけて徹底的にかけるほうが効果的と案内する所もあります。名古屋市では、カーペットは週に2回ていねいに掃除機をかけるよう勧めています。

ソファとカーペットはほこりがたまりやすく、ダニの死骸とフンも増えやすい所です。週に1回以上は、時間をかけて吸い取ります。

ソファとカーペットに掃除機をかけ終えたら、次は外せるカバーやラグの洗濯に移ります。

外せるカバーとラグを洗う

ソファのカバーとクッションのカバーとラグは洗濯表示を見て洗いソファの本体と敷きこみのカーペットは掃除機で吸い取ることを示す図
洗う物と掃除機で吸う物の分かれ目

私の家のソファは、厚さが10センチ以上あるクッションです。表面に掃除機をかけても、中までは取れない気がしています。

ダニのフンは水に溶けるので、洗える物は水で洗うとダニアレルゲンを落とせます。ただ、ソファやカーペットには、外して洗える所と洗えない所があります。洗う物と掃除機をかける物を分けておけば、どこから始めればいいかが分かります。

カバーとラグの洗濯表示を見る

洗う前に見るのは、カバーやラグに付いている洗濯表示です。水洗い不可の印や、クリーニング店に出す印があるときは、店に頼みます。

乾かし方は、同じ洗濯表示のタンブル乾燥の印で見ます。家庭洗濯とタンブル乾燥の印の形は、「布団をコインランドリーで洗う 羽毛布団の乾燥時間の選び方とダニを熱で減らす手順」に図で載せました。クッションのように丸洗いしやすい物は、定期的に丸洗いします。

外せるソファのカバー、クッションのカバー、ラグは、洗濯表示の家庭洗濯の印を見てから洗います。

洗ったらよく乾かす

ダニを増やさないためには、部屋にも物にも湿気をためないことが大事です。カーペットも、丸洗いできるなら洗濯して、よく乾かします。

大きくて家の洗濯機に入らないラグをコインランドリーで洗うやり方は、「布団をコインランドリーで洗う 羽毛布団の乾燥時間の選び方とダニを熱で減らす手順」に書いています。ホットカーペットの上に敷くラグのことは、「ホットカーペットとこたつのダニ対策 ダニ退治の運転とこたつ布団の洗い方」にまとめました。洗ったカバーやラグは、湿気が残らないように中までよく乾かします。

洗えない本体に掃除機をかける

ソファの本体や、部屋に敷きこんだカーペットは、外して洗えません。本体は、掃除機で死骸やフンを吸い取る所です。

ソファの本体や敷きこみのカーペットは、外せる物を洗った日にもう一度掃除機をかけます。

結論

カバーとラグは洗濯表示を見て洗い、洗えない本体には掃除機をかけます。

合皮や革のソファを使っているなら、布の所がどこにあるかを見てみてください。

合皮や革のソファを手入れする

茶色の革のソファの肘掛けとたたんだやわらかい布を近くからの絵
革のソファは布でふく

布張りのソファーや椅子を合成皮革にすると、ダニの潜る所が少なくなります。革や合皮は、ダニが潜みにくい材質です。子ども向けの学習帳でも、布のソファはダニがすみやすいとして、革やビニールのソファにすることを勧めています。

出典:名古屋市「ダニアレルゲン・ダニを減らしましょう」

ただ、合皮や革のソファでも、布のクッションを置いたり布のカバーをかけたりしていれば、そこには布のソファと同じようにダニが潜るかもしれません。合皮や革はダニが潜みにくい材質ですが、布のクッションやカバーには掃除機をかけて洗います。掃除機と洗濯がここまでできていれば、素材が違っても同じ手入れを続けられます。

ソファとカーペットにもシートを置く

真上から見たラグとソファの足元 ラグの端の下にのぞく若草色の薄い袋の絵
ラグの下にシートを置く

ソファやカーペットで刺されることが続くなら、ノミやトコジラミのように、ダニではない虫も考えられます。刺す虫の見分け方は「家にいるダニの種類と居場所 刺すダニと刺さないダニの違い」に書いています。肌の荒れが気になるときは、掃除より先に皮膚科へ行ってください。

ダニ取りキラーは、生きたダニをシートの中に誘って集め、そのまま中で乾かします。シートが集めるのは生きたダニなので、死骸とフンは掃除機で吸い取り、カバーとラグは洗います。掃除機をかけて洗ったあとに、シートを置いておきます。

ダニ取りキラーの公式サイトでは、椅子のクッションやソファ、カーペットにもシートを置くよう勧めています。ソファやカーペットも人が座って汗をかく所なので、ソファやカーペットにもシートを置けます。ソファの広さに合わせて枚数を考えるときは「ダニ取りシートは布団のどこに置くか 枚数と交換の目安」を見てください。シートがダニを誘って集める仕組みは「ダニ取りシートの効果 効かないと感じる理由と逆効果と言われるわけ」にあります。

ダニ取りキラーが対象にしているのはチリダニ・コナダニ・ツメダニの3つで、イエダニは含まれていません。下の文字のリンクからダニ取りキラーの公式サイトに移ると、置き場所と仕組みの説明が読めます。

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よくある質問

Q1.犬や猫が乗るソファはどうすればいいですか

A.北九州市のように、人やペットのフケやアカもダニのエサになると案内している所もあります。犬や猫が乗るソファにも掃除機をかけてフケやアカを吸い取り、外せるカバーは洗濯表示を見て洗います。犬や猫の毛や肌の具合が気になるなら、動物病院に相談してください。居間だけでなく家じゅうのダニが気になる人や、ネズミやトコジラミが心配な人に向けて、「家のダニ駆除の順番 寝具とじゅうたんから手入れし業者に頼む場面も知る」を用意しました。

Q2.ソファやカーペットにダニ用のスプレーは使えますか

A.ダニ用のスプレーは、商品のラベルを読み、ソファやカーペットにかけてよいかを確かめてから使います。大田区のように、畳やじゅうたんに潜むダニには、掃除機がけや湿気対策が基本と案内する所もあります。ダニを近づけないスプレーをかけたソファにシートを置くと、ダニがシートに集まりにくいこともあります。スプレーを使うか考えている人は、シートと並べて比べた「ダニスプレーが効かないと感じる理由 殺虫スプレーとダニよけスプレーとシートの違い」も読んでみてください。

Q3.ダニがつきにくいソファやカーペットはありますか

A.ソファを買い替えるなら、革や合皮のようにダニが潜みにくい材質から選べます。床は、カーペットを敷かずにフローリングにすると、ダニがすみにくくなります。ダニを寝具にもぐりこませない防ダニのカバーの選び方は、「ダニ取りシートの選び方 ダニを集める型とよける型の違いと置く場所」に書いています。

週末にソファのカバーを外して洗う

布団の次にどこを手入れすればいいか、気になっていた人もいるかもしれません。まずカバーを1枚だけでも洗っておけば、次の週末はラグの洗濯に進めます。週末は、外せるソファのカバーとラグの洗濯表示を見て、洗える物から洗います。

ダニ取りキラーの届き方と値段

ダニ取りキラー

3ステップ初回1,990円(送料無料)。3回に分けて届く頼み方で、2回目と3回目は4袋ずつ届く(2回目からの値段は公式サイトに載っている)
単品1袋3,630円+送料660円
返金の条件3ステップだけ。はじめての人が対象で、届いてから30日

値段や返金の条件は変わることがあるので、申し込みの前に公式サイトで確かめてください。